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時代によって発達障害の診断基準は変わっている件について【発達障害の歴史】

  • 片づけられないとか大人とか
  • コミュニケーションが苦手だとかリスト
  • 衝動的だったり注意不足だったり

発達障害の人にはそういう特徴がある事は分かったけど

そんなの誰にでもある事だよね

これが世間の現実です

そして良いのか悪いのか、

発達障害の人は増えています。

そこで起こる疑問

じゃあ結局何を持って障害かどうか判断してるの?

という疑問についてお答えいたします

目次

この記事の基本情報(まとめ)

この記事は、発達障害の基準についてお話します

この記事の5W1H内容
What(なんの話をするの?)発達障害の判断基準は変化しているという話
Who1(誰に対して?)発達障害が気になる人
Where(どこで必要?)発達障害の検査
When(いつ必要?)発達障害の診断基準を調べる時
Who2(誰が話すの?)発達障害の通院をしていた人
Why(なぜやるの?)発達障害が絶対的な症状じゃないと知ってもらいたい
how(どうやって)ブログに記載

読むと、発達障害の不安が少し落ち着きます

発達障害の歴史:発達障害の診断は統計を元にした基準がある

発達障害の歴史

2021年現在日本において、発達障害の判断基準として採用されているのは

DSM-5という統計分類マニュアルです

DMS-5とは

アメリカ精神医学会が出版した精神疾患の診断基準・診断分類の本です

受診者の症状がカテゴリー内の精神疾患の分類に当てはまるかどうかを判断するのに用いられます

DMS-5などの統計マニュアルが採用される前の精神医学の診断は

発達障害以外の精神疾患も全て含めて

完全に担当医の判断のみ

だったそうです。

その問題として、同じ症状の人でも医者によって診断がバラバラという問題がありました

おんなじ症状で病院に行っても

眠れないんです

医者A

うつ病ですね

医者B

統合失調症ですね

医者C

適応障害ですね

みんな違うこと言う・・・

この医者によって診断がバラバラを改善するために

DSM5の元となる統計を用いた診断基準を組み合わせる事で

お医者さん毎に診断のズレが起きにくくなりました。

そこでDSM-5などの統計マニュアルが今日まで採用されています。

DSM-5は2013年に前身のDSM-Ⅳの改訂版として出版されそれ以降世界基準として使われています

診断する時代で発達障害になる人とならない人がいる

発達障害者と診断される人が増えているという情報があります

その理由は一つではなく様々な要因がありますが、

診断基準という観点で考えると

現在のDSM-5の診断基準とその前に診断に使われていたDSM-Ⅳの基準は違うという点が上がります

DSM-5が出版される2013年以前の診断基準はDSM-Ⅳが用いられていました

DSM-5とDSM-Ⅳの発達障害の判断基準の違いは下記の通り

DSM-Ⅳ
DSM-5
  • 該当するかしないかの2択
  • 2択の間に傾向の強い人もたくさんいる

という事で今まで発達障害の診断に当てはまらなかった

軽度な人も発達障害の診断に当てはまるようになった

これが発達障害の診断に当てはまる人が増えた原因の一つと言われています

まとめ

今回は発達障害の診断に用いられる基準DSM-5について

医学の発展による本の改定で発達障害じゃない人も発達障害に当てはまる様になった

というお話をシェアしました

ちなみに診断基準の変更により、今まで発達障害ではないと診断を受けた

発達障害と同じ悩みを抱えた人が発達障害になったことによって

より多くの人の助けになるという意見の他

医者が営利目的で診断して不要なのに投薬治療をする問題など

良し悪しが存在しています

発達障害で悩んでいる人は

発達障害の医療とはそういう状態なんだという事を理解して

重要なのは診断を受けるかどうかじゃない、という事を

理解しなくちゃいけません

最後まで読んで頂きありがとうございました

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