- 自分は発達障害なんじゃないかな?
- もし発達障害だったらどうしよう・・・
今回はそんな、コミュニケーションの失敗で自分が発達障害か悩んでいる人に
発達障害者の傾向がある私がお伝えできるアドバイスをお届けします
こんにちは!オレタメ(@oretame1988)です
僕は発達障害の通院前は本やネットで発達障害の事を検索しては
もしかして自分は発達障害なのかな
と、ただただ悩んで過ごしていました。
なので、不安になる気持ちはちょっぴり理解できます。
どうぞ最後までお読みください
この記事の基本情報(まとめ)
この記事の5W1H | 内容 |
---|---|
What(なんの話をするの?) | 発達障害で悩んでいる人が気を付ける事 |
Who1(誰に対して?) | 自分が発達障害なのかもと不安な人 |
Where(どこで必要?) | コミュニケーションの場 |
When(いつ必要?) | 発達障害の特徴がみられた時 |
Who2(誰が話すの?) | 発達障害の通院と改善をしていた人 |
Why(なぜやるの?) | 自分と同じ悩みを抱えている人がいると思ったから |
how(どうやって) | ブログに記載 |
発達障害の悩みを抱いてる人が気を付ける事は「調べすぎる事」

発達障害の悩みを抱えている人が最も気を付けなくちゃいけない事
それは
調べすぎる事です。
調べすぎる事が良くない理由は3つあります
- ネガティブになる
- お金と時間を消費する
- 考えが偏る
これは僕の実体験を踏まえた感想です。
調べすぎが良くない3つの理由についてもう少し解説したいと思います。
発達障害について調べすぎると良くない理由①ネガティブになる
発達障害について調べすぎる語良くない理由の1つ目は
ネガティブになる
自分が発達障害なんじゃないか?
そう疑って発達障害の事を調べ始める人は
何かしらの、コミュニケーションや日常の問題に直面した事がキッカケ
つまり、マイナス状態の時に調べる事となります。
その場合、障害の悪い所に目を向けがちです。
本やネット記事に書いてある
他人と上手くいっていないエピソードを調べては
自分もそうだ
と落ち込んで、調べて落ち込んでの連鎖にハマります。
それはただただネガティブになるだけで、
発達障害の克服にはつながりません。
そのため、発達障害について調べる時は
心を落ち着かせて、ほどほどに調べる必要があります。
自分で自分を責めなくても良いんだよ
発達障害について調べすぎると良くない理由②お金を消費する
発達障害について調べすぎる語良くない理由の2つ目は
お金と時間を消費する
発達障害の不安を抱いている人は
自己分析と名の付くものに飛びつきたくなります。
本を買いあさったり、
自己分析検査を受けてみたり
何にも根拠のないネットの占いをやって見たり、
とにかく何でもいいから自分を知りたくなります。
でも、そういった自己分析をいくら行っても
その理由が、克服ではなく不安の解消である限り
悩みは消えないしポジティブになりません
ただただお金と時間が消えていきます
そのため、自己分析のし過ぎに時間とお金をかけすぎるのは良くありません
発達障害について調べすぎると良くない理由③考えが偏る
発達障害について調べすぎる語良くない理由の2つ目は
考えが偏る
そもそも、物事を客観的で合理的に判断して行動できるなら
発達障害の解決は可能です。
発達障害にならない環境に自分の身を置けばいいだけなので。
でもそれが出来ないから発達障害者は悩んでいます。
そして発達障害なのかも?という状態の人はなおさらです。
だって、心のどこかで、思い過ごしかもって思ってるから行動してないので。
その状態で発達障害について調べて行っても
自分の知りたい情報や都合の良い情報だけを頭に残して
それだけで考えてしまいます。
調べすぎによって、発達障害について調べ切ったつもりでいても
それって結局偏った考えが身に付くだけです。
そのため、発達障害に関して調べすぎるのは良くありません
まとめ:調べすぎない様にしよう
いかがだったでしょうか。
今回は発達障害について調べすぎるのは良くないよ!という事について
- ネガティブになる
- お金と時間を消費する
- 考えが偏る
という3つの理由から説明しました。
確かに症状を調べて自分に該当するか当てはめる事はとても重要です
ただし、もしあなたが本当に発達障害、もしくはその傾向が強い場合
「やり過ぎてしまう」可能性が大いにあります
そのため何事も調べすぎない事がとても大事です
自分がどんな問題を抱えていようと
大切なのは、その問題とどう接していくかの距離感なのかもしれません。
そんなこと言いつつオレタメ自身も
全然上手い距離感で発達障害と向き合えていないので
このブログを読んでくれる皆さんと一緒に
各々が求めるいい方向に向かっていけたら良いなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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